疲労 運動

【運動】運動強度と疲労

運動で疲労する、はどういう意味?

運動によって乳酸が出て筋肉が疲労し、疲労が乳酸の分泌を促す――――こんなことを聞いたことはありませんか?
現在、この「乳酸は疲労物質である」という考えを否定する説もでてきています。その真偽についてはここでは議論しませんが、「運動をしたら体が疲れる」ことは厳然たる事実です。
しかし運動をしなければ、「疲労しやすい体」になってしまうというのも本当のこと。つまり、「自分にあった運動」をみつけていくことが一番大事なのです。それではその「自分にあった運動」とはどういうものなのでしょうか。

運動強度とストレッチの重要性

一番気にかけてほしいのが「運動強度」です。プロのスポーツ選手と同じメニューを、まったく運動していないひとがこなそうとすると、適度な疲れを手に入れる前に故障してしまいます。そのため、運動強度は徐々にあげていく必要があります。
まったく運動をしていない人の場合、「軽く汗ばむ程度」の運動から開始することが望ましいとされています。
また、たとえ運動に慣れてきた後であっても、運動後のストレッチは忘れずに。こうすることで、結果的に筋肉にいく負担が少なくなります。
「疲労」というのは、ある程度体にかける必要があるものです。まったく運動をしていないと逆に体に悪影響を及ぼすからです。ただ、この「適度な疲労」は素人にはわかりにくいです。不安要素が強いなら、ジムなどにいき、指導してもらうとよいでしょう。